曲げわっぱを手に入れたので、”お弁当の花”と言うべき、ふわふわでキレイな卵焼きを作りたい。
そう思って試行錯誤中。
僕が目指す理想の卵焼きは、厚みがあって、焦げめが少ない鮮やかで黄色い卵焼きのこと。
この記事では、そんな卵焼きを作りたい方に向けて、僕が生み出した数々の失敗作品から得た『注意すべき3つのポイント』をご紹介します。
ふわふわでキレイな卵焼きを作るための3つのポイント【失敗作から学ぶ】
結論、ふわふわの卵焼きをつくるためのポイントは以下の3つです。
- 卵をザルでこす(卵の質感が良くなる)
- 卵に水をまぜる(だし汁にするとだし巻き卵に)
- 常に強火にしてサッと巻く
また番外編として色を良くするためには
- しょうゆを入れない
- 砂糖を入れすぎない
ことがポイント。
しょうゆを入れると黒くなり、砂糖を入れすぎると焦げ目が付きやすくなります。
ふわふわでキレイな卵焼きを目指す成長過程
意図せずクレープみたいになってしまった初作品。しょうゆ有り。黒い。
上手く巻けた日。ただやっぱ厚みが足りない。これもしょうゆ有り。黒い。
しょうゆなし。卵をザルでコシました。理想の色味になってきました。うまそうな質感。
上の写真と同じもの。
高さも出ていい感じになってきました。(断面も撮れば良かった!残念。。)
卵焼き器を購入
写真の通り、つくった卵焼きが”横長”なことがわかると思います。
理由は、巨大な四角いフライパンを使っているから。
大きいフライパンだと、卵が薄く敷かれて、結果的に厚みが出ない卵焼きになります。
なので卵焼き器買いました。
これで圧倒的に美しい卵焼きを作っていきます。
まとめ
まだ発展途上ですが、大切なポイントがわかったのでブログに挙げてみました。
卵焼き器でさらに練習して、完全版を目指します。
それでは。Go for it!