スーパーで普段絶対選ばないものを買うことを自分に課しています。今回はラッポッキです。
なんど言葉にしてもしっくりこないラッポッキ。
かわいいパッケージ
韓国料理食べてますか。
僕は今ひとつハマってません。
辛いの先にうま味を見いだせないからです。
僕の好みはひとまず置いておいて、とりあえず今回のラッポッキはコチラ。
パッケージかわいいですよね。
ついつい手が伸びそうなパッケージです。
ただ価格を見るとインスタントなのに700円!
カップヌードル5個分の価格に二の足を踏んだ人もいるでしょう。
そうした人に僕が食べて感想を伝えないといけないという使命感で購入しました。
ラッポッキとは
まずはラッポッキの概要。
いま韓国で若い子を中心に流行っている屋台メシです。
ラミョン(ラーメン)の”ラ”とトッポギ(おもち)”ッポギ”を足してラッポッキらしいです。
つまりラーメンとお餅が入っている辛い麺類。
フィールドこそ若干違いますが、炭水化物×炭水化物でさらに美味しくしようというところは”そばめし”のコンセプトに近いのかなと思いました。
気になるカロリーは1袋990kcal。2人分なので約500kcal。
検索すると「1日座って安静に過ごすことが多い女性の1食あたりの目安のカロリー」とのこと。
つまりこれを見てラーメンとおもちが入ってるなんて太るんじゃないかしらと気にされてる女性は、昼飯用に買って良いそして安静に過ごさず少しでも動けばなお良いということです。
ラッポッキの中身
開封するとコチラ。
麺とおもち。スープと具材というシンプルなインスタントラーメンの中身。
作り方のポイント。それは麺もおもちも「水からゆでる」ところみたいです。
その方がスープをよく吸い込むとのこと。
麺とおもちに水、そしてスープを投入。
スープが赤い。
10分ほど煮て、途中具材を入れて出来上がり。
キャベツとタマネギ、ニラをいれました。
ラッポッキのお味は
さっそく実食。
・・めちゃくちゃ辛い!
時間差で来る辛さ。
でもまあおいしいです。
おもちも食べてみます。・・甘い。
たぶん砂糖入れてあるんじゃないかなーという甘さ。
辛いなかで甘いおもちはオアシス。でもおもちもやっぱり辛い。
これ自分がおいしく食べられる限界の辛さだなーと思ってましたが、終盤は限界突破。
サウナ入ったみたいに汗ダラダラになりました。
辛いの全然大丈夫な人ならたぶん余裕です。
逆に辛いのがNGな人は絶対買わないほうがいいと思います。
ちなみに奥さんは、ザルに入れて水で洗ってから食べましたけどそれでも途中ムリーてなってました。
あなたの辛さ耐性を測るバロメータ食品としてもおすすめします。
それでは。Go for it!