新しいチャイルドシートを買いました。(ジュニアシートと呼ぶらしい)
現在の子どものスペックはコチラ。
- 2歳
- 85cm
- 13kg
購入したのは以前使ってたチャイルドシートが壊れたからなんですが、もっと早く買えば良かった。子どもがある程度大きく(~2,3歳)なったら、座布団のように持ち運び楽々なジュニアシートをおすすめします。
チャイルドシートからジュニアシートに買い替えるメリット
メリットは以下の3つです。
- シートのつけ替えがとにかく楽
- ベルトの着脱が楽
- 子どもが座るのを嫌がらなくなった
それでは1つずつ見ていきます。
シートのつけ替えがとにかく楽(ジュニアシート)
僕はモノを買う時にまず捨てることを考えてから買うので、捨てるのが大変な重いモノが基本的には嫌いです。(最近はメルカリやジモティーでだいぶかんたんに処分できるようになってきましたが・・)
で、チャイルドシート。ほんと重いですよね。
特にプラスチックの台座の部分が重い。
新しいジュニアシートはコチラ。
大きさはそこそこにありますが、とにかく軽いです。
どのくらいの軽さかというと、「運転席に座ったまま後部座席に座っている奥さんに片手で渡すことができるくらい」です。
今までのチャイルドシートは一度座席にセットしたらもう2度と動かすことはできないって絶望的な気持ちになるほど運ぶのも設置するのもめんどうでしたが、このジュニアシートはすごく自由。
スケボーを小脇にかかえるような軽やかさで
- 自分の車 ⇒ 奥さんの車
- 後部座席 ⇒ 助手席
それぞれにかんたんに移動&設置できちゃいます。
ベルトの着脱が楽(ジュニアシート)
チャイルドシートのベルトの着脱ってめんどくさいですよね。
何がめんどいって子どもをシートに寝かした時に、バックルを敷きこんでしまうこと。
徐々にデカくなってくる子どもの背中側にあるバックルをひっぱり出すのは至難のわざです。
(結構これはチャイルドシートあるあるだと思います)
ジュニアシートだとその心配はありません。
付け方を写真で説明しておきます。(助手席の場合)
まずシートに子どもを座らせます。
付属品のひじ掛けを上に乗せます。(マジックテープでかんたん付けられます)
シートベルトをひっぱり出します。
カチッと普通にとめます。
張ったシートベルトを、ひじ掛けのガイド部分にすべり込ませます。
以上完成。超かんたんです。慣れれば10秒くらいでできる。
子どもが実際に座ってる写真はコチラ。快適そう。
子どもが座るのを嫌がらなくなった(ジュニアシート)
なにがそんなに悲しいのか、以前のチャイルドシートは泣き叫ぶことも多かったです。
が、このジュニアシートしてから自分から進んで座るようになりました。
たぶん僕が睨んでる理由は以下のようなことだと思います。
- イスに座ってる姿勢がおとなと同じ目線でうれしい
今まで寝かされ気味の角度でしたが、ほぼイスに座った良い姿勢に。おとなの目線とほぼ変わらなくなりました。
窓の外の風景もよく見えるし新鮮なのでは。
- 助手席に来て、運転が間近に見れてうれしい
取り付けがかんたんになったことで、助手席に気軽に設置できるようになりました。
運転が間近で見れるのでうれしそう。子どもが喜ぶので最近は助手席が特等席になってます。
まとめ
以上、チャイルドシートをジュニアシートに変えてみた結果でした。
子どもを助手席に乗せて走るのも新鮮でいいです。
それでは。Go for it!