子どもの寝かしつけ…大変ですよね。
特に外に出られなかった日なんかはストレスがたまってて大変。
泣きわめくのを”忍”の一字でこらえ、背中さすったりしてなんとか眠りにこぎ着けてました。
ようやく寝る力がついてきたかな〜と言うところで見つけたのがホームシアター風絵本『Dream switch』。
正直スマホやテレビで大興奮なのに、部屋いっぱい広がるエンタメ感抜群の代物を彼に見せていいのだろうか・・・。
ただ最終的には自分も見てみたいと思って購入を決めました笑
昔から興味あったんですよねープロジェクターで映画見るやつ。
ということで今回は『Dream switchは寝かしつけに有効?』という点と実際に使用してみた感想をお伝えします。
【結論】Dream switchは寝かしつけに有効?

結論、残念ながらあまり有効じゃありません。
2回寝かしつけて絵本中に寝る確率は50%でした。
1回目はすんなり寝ました。絵本は10分のお話なんですがその間でスヤスヤと。
2回目は完全ギャン泣きされました。案の定「もっと見せてくれ!」ですね。あまり眠くない時に見せるとこうなっちゃうんでしょう。
正直まだ2回しか見せてませんので、サンプルが十分とは言えないかもしれません。
今後使っていくことがあれば、その結果も追記していきます。
ホームシアター風の絵本『Dream switch』中身

後ろが本体。手前はDream switch専用のトーマスSDカード(別売)です。

大きさはバレーボールよりちょい小さいくらい。

本体の中身。台があるのでどんな向きでも布団の上で安定します。

ソフト(SDカード)を差すとこ。
子どもが勝手に開けないようにネジ式になっており、ドライバーで開け閉めしないといけません。
良く考えられてるけど相当めんどくさい笑

ネジで開けるとこうなります。
ホームシアター風の絵本『Dream switch』本編
さていよいよ本編。
トーマスも買ったんですが、最初はやっぱりKing of disneyミッキーでしょっ!ということでスイッチオン。
チャララララララ・・・♪
ディズニーの名曲『星に願いを』とともに、やや低めの男性の良い声で朗読が始まります。
これは大人が寝てしまう・・・

けっこう鮮明に映ります。

ちなみにお話は『ジャックと豆の木』。主人公だけミッキーにすげ替えたもの。
てかこんな悪そうなヤツいたかな?

ミッキーが危険を賭して女を助けにいくシーン。
めでたしめでたしの内容でした。
まとめ
エンタメとしてとても面白かったです。
ワクワクしてこれから何が始まるんだろう感がすごい。てかこれで映画が見たい。
ただ寝かしつけ用としては大興奮してしまうことがあったので、今のところ有効じゃないと考えています。
もし今後違う結果が得られるようなら更新していきます。
それでは。Go for it!
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