かんたんに立てられるポップアップテント。
公園などでよく見かけるようになりましたね。
わが家はそんな中でも”背負える”ポップアップテントにしました。
アウトドアは荷物が多くて何かと両手がふさがれがち。なのでテント背負えるのはすごく便利です。
背負えるポップアップテント
家族でよく外に遊びに出かけます。
オートキャンプ場なら車を横づけできるからいいですが、普段僕が遊びに行く場所は、野営地まで少し距離があることが多いです。
また、燻製(くんせい)器など調理器具を持ち込むことが多いので、ざっと考えただけで
- アウトドアチェアー × 3人分
- テーブル
- クーラーボックス
- クーラーに入りきらない具材
- 燻製(くんせい)器
- カセットコンロ
- バトミントンやストライダーなど遊び道具
・・などなど大量の道具を運び入れる必要があります。
せめて子どもが1つでも運んでくれればいいんですが、まさかの進行方向と真逆にダッシュ(!)したりするんでむしろマイナス要員。
手を繋いであげたりしないといけないので、そうなると少しでも両手を開けておきたいところ。
購入したポップアップテントはコチラ。この両側のゴムに腕を通します。
ちなみに手が空いてる時は手さげすることも出来て便利。
さっそく外で使ってみます。
外で使ってみる【背負えるポップアップテント】
では外で使ってみます。写真用に奥さんに背負ってもらいました。重さは3kg。か弱い女性でも楽々。
ちなみに下半分がメッシュになっていて、モノが入れられる仕様になってます。
子どもと遊ぶ用のゴムボールも入りました。
広げてみます。
風がなかったのでこの日はペグを打たなくても大丈夫でした。30秒で設営完了。
エントランスもあります。生地がヨレてて映えなくて後悔。
ただせまいテントの中で靴の脱ぎ履きをしなくて良いです。
お姫様ベッド風にまくることができる入口。かわいい感じです。
中から天井を写した図。
真ん中のフックは夜ならランタンを吊るすこともできます。
そしてその四隅にもフックがついていて、そこに小さいシートを張ってスマホなどを置くことができます。
もしテントで1晩過ごすとしたら寝返りして踏みつぶしそうですからね。細やかな気づかい。
中はおとな2名 + 子ども1名でちょうど良い広さ。
片づけ【背負えるポップアップテント】
たくさん遊びました。帰りましょう。
便利で新しい!と思ったのはコレ。カバーにQRコードがついてます。
これ、スマホでスキャンしたら何が出ると思いますか?
公式サイトに飛んで宣伝・・・かと思いますよね。
違うんです。なんと片付け(折りたたみ方)の公式YouTube動画に飛ぶんです。
アウトドアって時間が空くと、道具の片づけ方を忘れてしまう事ってありますよね。
ポップアップテントは折りたたむのに若干コツがいるのでなおさら。
動画を見ながら片づけは5分くらいで完了。
まとめ
ポップアップテント、いろいろ種類はありますが背負えるタイプはあまり見かけません。
ケースのポケットや室内のフック、QRコードなど気が利いてるところも良いですね。
それでは。Go for it!