山鹿にある「山の神釣り堀センター」に行ってきました。
ひんやりした森でヤマメ釣り、めちゃくちゃ良かったです。
場所は山鹿
山鹿のあんずの丘をさらに北上、日田方面に曲がると「山の神釣り堀」とのぼりが見えます。
そこから右折し、クネクネした山の中を突き進むこと約10分。
つきました。森の中の神秘的な雰囲気でテンションあがります。
釣りぼりは入って手前。魚群発見。期待大。
まず受付
奥の事務所で受付。
あとで書きますが、奥に気持ちよく酔っぱえらえそうな座敷スペースが見えます。
釣った魚はその場で調理して食べることができるそう。爆釣後の楽しみとしましょう。
お姉さんに1人100円(安い!)を払うと、エサと釣りざおを貸してもらえます。
「さおは動かさない方が釣れるみたいですよ」とアドバイスあり。
ふんふん、バス釣りみたいにジギングせんでもいいワケね。
エサはこんな感じ。
泥団子のようなビジュアル。匂いは無臭でした。
いざ釣り開始
釣り糸を垂らし、お姉さんの教えを忠実に守ります。
するとほどなく当たりが!
しかし釣りビギナーを完全に露呈し、あわてて上げてしまい逃げられます。
そのあとはしばらく当たりなし。。
見かねたアドバイザーのおっちゃんが、ポケットからゴソゴソと新しいエサを取り出します。
「これでやってみ」
とりだしたのは、「海ぶどう」風の緑のつぶつぶしたエサ。
これが釣れる!
最初からコレにしてくれよという心の声もありますが、なにはともあれアドバイザーの手助けもあり計5匹釣れました。
いざ実食
受付にもどり、5匹釣れたことを報告すると、調理方法をたずねられます。
- 塩焼き
- さしみ
- からあげ
川魚といえば、塩焼きのイメージしかなかったので、さしみや、からあげが食べられることに驚き。
塩焼き3、さしみ1、からあげ1を発注。
そしてこの座敷の雰囲気。
瓶ビールでちびちびやりたいなあ。。でも運転あるなあ。
宿も併設してたらいいのになあ・・
などと考えてたら料理が到着。
さしみ。
塩焼き。
からあげ。
ぜんぶもれなく美味しかったですが、特にさしみ。
弾力があってぷりぷりでした。最高。
ビール飲んで飛びたい(まだ諦めてない)
ということで素晴らしい釣り堀でした。
さいごにオッと思ったところを1つ。
長居してしまい、閉店間際になってしまったのですが、帰る時に釣り堀をみると、水が全て抜いてあり、従業員の皆さんがブラシで底を洗ってました。
毎日洗ってるのかなと思うとさらに信頼感増しました。
さすが清流の魚を扱ってるだけありますね。
それでは。Go for it!
こどもにはライフジャケットを。