お肉とハンバーガーが大好き。
佐世保に”お肉屋さんがつくる”佐世保バーガーがあるので行ってきました。
ハンバーグもベーコンもななんと自家製です。
肉のあいかわ
やってきたのはコチラ。肉のあいかわ。
佐世保大塔ICからバイパス沿いに車で10分ほど走ったところにあります。
駐車場も広々。リアルな牛のオブジェが目印。
ちなみに佐世保バーガーとは
佐世保のご当地バーガー。wikipediaによると、佐世保では駐在する米軍関係者からレシピが伝わりハンバーガーが昔から広く食されるようになったそう。
佐世保バーガーの定義は「①佐世保市内」で「②手作り」で「③注文を受けてから作り始める」バーガーとのこと。
つまり佐世保以外で提供されてる佐世保バーガーは厳密には”もぐり”ということに。
2021年現在、市内では20軒以上佐世保バーガーのお店があるらしい。
店内&メニュー【肉のあいかわ】
肉のあいかわ。令和元年にリニューアルしてます。
なのでまだ建物がキレイ。店内は昭和59年創業のお肉屋さんとは思えない清潔感です。
ブロック肉がディスプレイされててオーダーカット可能。美しい。
1Fはお肉屋さんスペースのとなりに佐世保バーガー店。2Fにはレストランがあります。
メニュー表。スペシャルバーガー(単品860円)とセットをオーダーしました。
食券制でした。購入すると自動的にオーダーが厨房に伝わるスタイル。あとは引換券を持って待つだけです。時間たつとオーダー通ってるのかな・・ってソワソワしてレジの人にすみませんこれ~て半券を渡さなくても大丈夫です。僕はそうしちゃいましたがちゃんと伝わってました。
行ったのは12時半くらいで1日で恐らく1番忙しい時間帯。待ってる方も3~4人いらっしゃいましたが、オーダーしてから10分くらいで出来あがりました。
手作りってことを考えたら十分許容範囲。
スペシャルバーガー【肉のあいかわ】
バタバタしてたのでin車にて。時間かけて写真とれなかったのは残念。
佐世保バーガーと言えば、昔、佐藤隆太が出演してたTOYOTAラクティスのCMでデカすぎバーガーのイメージがあるんですが、こちらは割と小ぶりな感じ。(あの撮影のお店はログキットだったらしい)
味はめちゃおいしいです。なんといっても佐世保バーガーは「オーダーを受けてから作る」こともあって出来たて感があります。パティやベーコンもさすがお肉屋という感じでございました。
すごく余談なんですがハンバーガーって、タレが落ちまくって汚れまくるので、早くスッキリしたい一心で異常なスピードで食べてしまいます。そして食べ終わるとすごくホッとします。同じ気持ちの方いません・・ね。
以上です。
それでは。Go for it!