熊本下通のケバブ屋さん『DoI KebaB(ドイ・ケバブ)』に行ってきました。
めちゃウマかったので報告します。
ケバブが食べたい!【DoI KebaB】
あの堀之内社長が金を出したマネーの虎の伝説の会『ケバブ屋さん』を見ていたら無性にケバブが食べたくなりました。探してみると熊本/下通にケバブ屋さんがあることを発見。
行ってきました。そういや酒で意識飛んでるときに見たことあるかもなーという看板。
場所は下通「餃子の王将」のはす向かい。地下のお店。
THEケバブ。商品名・ビジュアル・店の場所。最短距離で訴求してて最高の看板。
店に入ると出ましたケバブ。下の方から先に削ぎ落とされてやや足先がスリムなお肉となってます。
カウンターに8つくらい席がありましたが、僕は今回テイクアウト。
メニューはこんな感じ。
人生初のケバブ。とにかく迷子になっちゃいかんということで入門チキンケバブを発注。
巻く皮は
- ピタパン
- トルティーヤ
の2択で選べるんですね。
正直ピタパンて知らなくて(アヤパンなら知ってるけど)、なんとなくウマそうなトルティーヤ(760円)にしました。
ただあとあと調べると
- トルティーヤ → メキシコが原産
- ピタパン → 地中海沿岸が原産
で、よりケバブ発祥の地「トルコ」に近いピタパンで巻くのが王道っぽい感じです。(どちらも小麦粉を焼いたナン風のパンだけども)
そしてソース。
色見本並みに多くのソースが用意されてます。こだわりすごい。
なんとなくオレンジ色のややホットかなとスウィートチリを選択。
ケバブ実食
タレ流出の危険性をマネジメントしてくれてて、何重(いくえ)にも包装紙が巻かれてます。グッジョブ。
包装を開けるとこんな感じ。いい匂い。
いただきます。
これは・・ウマい。
オスマンの空気を感じる風味。
どういう意味かっていうと、ほんのり臭いんですよね。すごく良い意味で。
海外旅行したときに感じる現地料理の”くさウマい“感じ。でも間違いなくウマいです。
ソースが意外と主張ひかえめな感じで、鶏肉だしもうちょっと濃くていいんじゃないかな?と最初思いました。
・・が、食べてるうちにハマるハマる。最終的にこれがベストワンと確信しました。
あと良いところは、野菜がめちゃめちゃ多いとこ。
見て下さい半分以上野菜で占められてます。
30歳を超えて急に野菜を摂取したくなり出した男子、お肌には気をつけたいけれどジャンクも食べたい女子にはぜひオススメしたいです。
ボリュームのあるトルティーヤ効果か、食べ終わるとかなりの満足感。
間違いなくまた食べ行きます。
それでは。Go for it!