深爪が昔からコンプレックス。
なぜなら爪を噛むクセがあるから。(人前では控えるようにしてますが)
こんなクセやめたい!と挑戦しては挫折を繰り返してきました…
ピカピカの爪に憧れます。。
同じように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
僕はこの本を読んで、あらためて”育爪”しようと決意しました。
こちらです。
思いっきり”女”って書いてますが、主題はそこにあらず。
爪を通して生き方を変えるやり方が書いてます。
刺さる言葉【女は爪で美人になる】
刺さった言葉はこちら。
爪を大事にするということは自分を大切にするということ。
自分を大切にできるようになると、周りの人も大切にできるようになります。
これ、クセのある人からしたらすごく分かります。
爪を噛むときって、たいていストレスから解放されたい時です。
例えば…
- イライラしてる時
- 考え事をしている時
- お気に入りのチームが負けているとき
この状況からは一時的に解放されるんですが、
結局後でボロボロの爪を見て後悔してしまうんですよね。
『爪をキレイにする』 → 『自分が好きになる』 → 『人に優しくできる』
という良い循環を生み出そうと思います。
髪は長い友といいますが、爪は一生の友
今の自分に突き刺さった言葉。
髪と違い、爪は何歳になっても生え変わります。これからは爪と仲良くしていきたいです。
爪は何歳からでも育てることができます。(中略)
しかし、究極的には、爪が育っても育たなくても、キレイでもキレイでなくても、どちらでも良いのです。
キレイな爪だから素敵なのではなく、あなたが爪という体の末端にある小さなパーツを大切にしていること自体が素敵で美しいのです。
これを読んだ時に、ハッと漫画『バカボンド』の一場面を思い出しました。
剣聖の上泉信綱が、”天下無双”を目指す若き日の柳生石舟斎を「無刀」で圧倒したあとの言葉。
『我が剣は天地とひとつ。ゆえに剣は無くともいいのです。』
自分の剣(爪)、自分の存在は世の中に一つしかないかけがえのないもの。
他人と比べる必要はない。
それが理解できれば、もはや剣(爪切り)は必要ない。
”無刀”ならぬ”無爪切り”の境地。
筆者の悟り、ハンパじゃないです。
爪をキレイにするぞプロジェクト
とはいえ、まずはとにかくこの目先の爪をキレイにしたいのが事実。
現在の状態がこちら。
理想の状態がこちら。
3ヶ月で圧倒的にキレイにしたいなーと思ってます。
桜咲くころには、同じ深爪で悩む人の希望の光になりたいですね。
爪をキレイにするためにやること
- イライラしたら爪のオイル塗る
爪のピンク部分を伸ばすためには、爪と皮膚の間の保湿が大切とのこと。
なのでこれを買いました。
単一成分が良いと本書に書かれています。
こちらは100%シアバター。シアバターは保湿の神様らしい。
1日5回保湿するよう書かれてましたが、ちょっと多すぎなので1日3回を目標にしたいと思います。
- マッサージをして血行を良くする
塗り終わったらマッサージをします。
爪の生え際の両角を10秒間、”イタ気持ちいい”くらい押すと良いとのこと。
- 爪切りはお風呂場でお湯に付けた状態でする
本当は爪切り自体、使わないほうが良いとのことです。
なぜなら爪にダメージを与えてしまうから。
じゃあどうするの?というと、紙やすりを使うのが良いらしいです。
ただ、爪切りにそんな時間をかけていられないのも事実。
そこで代替案としてお風呂場で切ることが紹介されていましたのでこれを採用。
(ただBestなやり方では無いと書かれてます)
継続が大事。気軽にキレイにしていきましょう。
まとめ
3ヶ月後にはこんなに爪がキレイになったよ!
だから今悩んでる人も諦めないで!ってブログで報告したいですね。
それでは。Go for it!