春ですね。新年度ですね。株式投資報告をします。
先週との比較
sushiファンド +4.35%
(参考:TOPIX △0.6%、日経平均 +2.32% )
データアプリケーションが好調。ストライクは期待外れの決算で売られました。
運用グラフ
※2013年5月1週目から基本週単位でパフォーマンスを取ってます。横幅がせますぎて、右端の日付が3/27になってますが、グラフ値の一番右側は4/2の終値(4月1週目)を示してます。
vs日経平均で8年間で優位を保ったsushiファンドですが、たったの2ヵ月間で一気に逆転されるという憂き目を見ました。
が、今週の成績で再逆転。デットヒートを繰り広げてます。
・・ただ正直なところ日経平均はあまり気にしてません。
sushiファンドは4月末決算で、年利の目標を15%(含み益・配当含む)にしてるので、それをたんたんとクリアしていくだけ。
人や世間様のパフォより自分のことに集中。自分自分。
ちなみにここまで今年度のsushiファンドの成績は+17.1%。達成すれば8年間で3度目。頑張っていきたい。
ポートフォリオ
こちらで書きましたが富士山マガジンサービスを売りました。
理由は
- 利益率低下が今後も続きそうなこと
- 株価調整にそなえてキャッシュを作りたい
の2点です。
それでもキャッシュは13%。もうちょっと作りたいとこです。
ストライク売られる。ただ今後の成長に心配なし
冒頭で書きましたがM&A仲介大手のストライクが売られました。
感染拡大前に受託した案件を中心に希望条件での譲渡が困難となり、譲渡を取りやめるケースが当初の想定以上に発生しております。
㈱ストライク 2021年9月期第2四半期決算短信より
なるほど。企業を買う側からしたら、譲り受ける前提の条件が崩れるわけですから当然と言えば当然ですよね。契約残がどのくらいあるのかで直近の業績に影響が出そうですね。
ただコロナはいつかは終わる一方
後継者不足によるM&A市場拡大の中長期的な流れは変わりません。
逆に直近、影を潜めていた人材不足がコロナ後さらに問題になるのは間違いないでしょう。
その点、コロナ禍でも人材採用を着々と進めてくれてるみたいで
(㈱ストライク 2021年9月期第2四半期決算説明資料より抜粋)
こんな感じで未来のタマゴたちの採用は右肩上がり。素晴らしい。
優秀な人材どんどん採用しちゃってください。
まとめ
以上、4月1週目の成績でした。
これからも楽しく殖やして、楽しく使っていきます。
それでは。Go for it!