子どもの成長が泣けるほんのちょっとした話。

子育て


ほんのちょっとした話。子どもの成長が泣けたので残しておきます。

子どもが寝る時の話です。

子どもの就寝スタイル

子どもの成長が泣けるほんのちょっとした話。


我が家では僕が1人で息子(2歳)を寝かしつけ、そのまま2人で一緒に寝ています。


息子の就寝スタイルは少し変わっています。


寝室でひとしきり暴れたあと、眠くなるとだんだん動きが鈍ってきます。

そしてモゾモゾとイモムシのように近寄ってきては、あおむけに寝ている僕の体にしっかりとしがみ付いて寝るのです。

まるで虫やサルみたいな感じ。正直寝にくいですが、可愛くて幸せな気分になる瞬間でもあります。


悪条件が重なって…

子どもの成長が泣けるほんのちょっとした話。


ある日、帰りが遅くなりました。


帰るなり奥さんから先日書いたブログの内容をとがめられヒリつきます。

さらに自分はなんとなく体調不良。頭がズキズキしてイライラ。。


そして息子のその日のコンディションは最悪。(あとで分かったのですが風邪で熱が出ていて本人もキツかったようです)


いつもの通り8時半には寝床に入って寝たのですが、もう泣くわ喚くわ…オンパレード。

フラフラになりながらさすがにもう朝かな…と思って時計を見たらまさかのまだ11時。

頭が痛いのもあって「頼むから寝かせてくれ!!」とはじめて怒鳴ってしまいました。


翌日

子どもの成長が泣けるほんのちょっとした話。


結局朝まで大変だった翌日。

ほとんど寝付けなかった原因である息子に対してもなんとなく不機嫌に。

息子は構ってくれよという雰囲気で近寄ってきますがニコニコ笑顔では対応できませんでした。


その日の夜。

昨夜の件を警戒している僕。


いつもの通り寝床に入ります。

すると息子は今夜は僕の寝る邪魔になるまいと気を遣ったのでしょうか。


普段ならモゾモゾと僕に抱き着いてくるはずが自分の布団で寝てるんです。

コチラをじーっと見つめながら。

しかも風邪気味なので鼻の通りが悪く若干息苦しそうに。


自分を思いやる息子の成長が泣ける。

もしかしてもう自分に抱きついて寝てくれることは無いのかな。。

そう思って怒ったことを後悔しました…


(結局そのまま寝付きましたが、夜中は変わらず抱きついてきてくれました。うれしい。。)


まとめ【子どもの成長が泣ける話】


思ってるより子どもってよく大人を見てますよね。

気をつけないと思いがけず子どもを傷つけてしまうこともありそうです。


それでは。Go for it!