スーパーで”歯が白くなる消しゴム”なるものを見つけました。
商品名が秀逸。「消しゴム」だとみんながイメージできますもんね。
コロナが終息を迎え、ヒゲだの、鼻毛だの、歯の黄ばみだのが気になる時期。
まずは歯の黄ばみを落とす「消しゴム」をレビューします。
歯を白くする消しゴムとは
現物はコチラ。
なんの変哲もないゴムベラのようですが、”球形研磨剤”なるもので作られてるらしく、歯をガリガリやっても傷つくことはないらしいです。
こちらが鉛筆型で歯間用。
ちなみに価格は2つセットで500円くらいでした。
商品名はToothTick。
歯の消しゴムの使いかた
- 歯および消しゴムの水気をよく切る
- 黄ばみや黒ずみをゴシゴシ
- 汚れおちる
というかんたん3ステップ。
論より証拠。自分の歯でやってみます。
僕は大の嫌煙家でタバコは吸わないんですが、代わりにコーヒーをガバガバ飲んでます。
おかげでステインだの着色汚れだのがまとわりついてます。
消しゴムでキレイに落ちるといいですね。
使用感とビフォーアフター
ゴシゴシ。。
使用感としては、擬音の通りガシガシ、ガリガリと言うよりゴシゴシ、キュッキュッという感じです。
ウッヒョー気持ちいー感はあまりありません。
なんなら彫刻刀で削り取ってやりたいくらいの気持ちですが、そこは球形研磨剤のゴム。
あくまでソフトな口当たりでこれなら歯にも優しいでしょう。
さて、気になるビフォーアフターです。
※下に歯の画像をのせます。世の中のキレイなものだけを見ていたいという方は見ないでください。
使用前
使用後
どうでしょう?
正直、自分の目で見た感じだと全然変わらんなーと思ってたんですが、こうして写真で比較すると若干白くなってるように見えます。
1回5分ほどゴシゴシやっただけですが。。光の当たり方に見えなくもないですが。
ま、これで目に見えるほどゴッソリ落ちて真っ白になったら逆に怖いですけどね。
乾かして繰り返し使えるみたいなので、気長にやってみることにします。
3ヶ月後またレビューを更新しようかなと思います。
それでは。Go for it!