第30節 鹿児島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡【試合結果】
鹿児島ユナイテッドFC 1 – 0 いわてグルージャ盛岡
子どものような笑顔!かわいい。。
勝利をありがとう!
第30節 鹿児島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡【試合内容】
砂森に替えて野嶽(淳)をスタメンに。
直近3試合が連戦だったので疲れもあるのでしょう。
とはいえベンチにはしっかり控えます。
FW陣はベンチ含めいつものメンバー(薗田・馬場・萱沼)です。
今シーズン3人の90分平均得点は
- 薗田:0.36 ※うちPK1
- 馬場:0.36 ※うちPK3
- 萱沼:0.35
とだんご3兄弟みたいになってます。(酒本はストライカーだと思っていないため入れてません。)
突出するFWがいないので期待値が上がりません。
仮に上記得点率に1シーズンの計34節をかけて、年間フル出場した場合の得点を出してみます。
- 薗田:0.36 × 34節 = 12得点 (うち、PK4点)
- 馬場:0.36 × 34節 = 12得点 (うち、PK6点)
- 萱沼:0.35 × 34節 = 12得点
現実的には連戦や移動もあるので、年間フル出場はどんな選手も難しいでしょう。
理論値的には『10得点くらい』と言えるのではないかと思います。
10得点…計算してみて意外と多い得点数だなと思いました笑
(そんなに取ってる感じがなかった)
選手個人的には2ケタ得点とればかなり満足だと思います。
ただ、チームとしてはどうなんでしょうか。
毎シーズン得点王がだいたい20得点いく中で10得点くらい。
優勝を目指すチームのレギュラーFWとしては少し弱いかなと思わざるを得ません。
オフシーズンにテコ入れが必要です。
決勝点の起点になった野嶽(淳)
弟に引き続き兄貴がやってくれましたね!
中盤だけスタメン争いが激しくて、その他はわりと固定化されてたので、これを機に砂森とポジション争いして欲しい。
普段ベンチ外の選手もいきなり試合出て結果を出せるんですよね。
どんどんチャンスを与えて欲しいなって思います。
そして米澤の空いたスペースで待つ動きが得点を呼び込みました。
やっぱ米澤!
ただし攻撃の形はほぼ作れず…辛勝
攻撃のハイライトが少ない、苦しい試合でした。
逆に守備では、相手の決定力の無さに助けられました。
相手の前半35分ショートコーナーからのシーン。
ヘディングで枠内にいきませんでしたが決定的ピンチでした。
マークについた水本はオフサイドだと怒ってましたが、野嶽も酒本も残ってますよね。
自分だけオフサイド取りにいって、結果マークを外してシュートを打たれて怒る。
ベテランのディフェンスリーダーならきっちり意思統一と反省をして欲しいところです。
まとめ
辛勝でしたがアウェイなので仕方ないでしょう!
2位相模原は勝ちました。
残り4試合で勝点差7。厳しいですががんばりましょう。
それでは。Go for it!