キャンプの醍醐味といえば焚き火ですよね。
焚き火を囲むと不思議と素直な気持ちになって、一緒にいる相手と仲良くなれます。
そんな焚き火をもっと楽しくするのが、少し前から話題になっている”火の色が変わる粉”。
興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キャンプで使用してきたので、その写真や使用にあたっての(実際に僕が間違えた!)注意点などお伝えします。
※楽しむにあたっての注意点です。安全面ではありませんのでご安心ください。
【火の色が変わる粉】使用時に気をつけたいポイント
先にその注意点を2つお伝えします。
- 袋のまま火に入れる(袋ごと燃やしてもOK ※)
- 1度に2~3つ入れる
です。
上記2点を守ると、綺麗に色が出ると説明文に書いてます。
(※詳しくは購入した製品の説明を読んで欲しいですが、袋ごと入れても有害物質なしと書かれていると思います。)
が、もともと思いこみが激しい自分。
袋を引きちぎって、出てきた白い粉(原薬?)をサラサラと振りかけてました。。
(どおりで開封口が無いな~と思ったんですよね)
効果が薄くなるのと、もし小さい子どもがいた場合、誤飲したら大変です。
そして何よりスマートじゃありません。
使用上の注意を正しく守ってお使いください。
今回使用した火の色が変わる粉
コチラ。カラーフレイム(Color Flame)。
それでは早速、外で使ってみます。
使い方(写真)
焚き火。投下前の写真です。
カラーフレイムを入れるだけ。一瞬で青い炎になります。
(上で書いた通り、袋ごと燃やして下さい。)
引いた写真です。ちょっとわかりづらいですね。
袋ごと、また2~3袋同時に入れるともっと綺麗に色がでるかもしれません。
まとめ
焚き火の時間、こそっと取り出だして入れると盛り上がること間違いなしです。
子どもの驚く顔も面白いですね。
それでは。Go for it!
僕は8個入りを買いましたが、ちょっと多すぎかも?
とりあえず3個(680円)で十分です。