みんな大好きYouTube。
コロナ禍でみんなやることがなくてAmazon primeやNetflixなど有料動画サービスかYouTubeを見る機会が飛躍的に増えてると思います。
今回はそのYouTubeの知ってそうで知らない機能を発見したので紹介します。
10秒単位での早送り
それは10秒単位での早送りです。
「いやいや早送りなんかしなくてもスクロールバーを操作すればいいじゃない」
だの
「倍速機能(右上の:=ポツ3つから操作)使うから必要ないわ」
なんて非難する声が聞こえてきそうですが、意外とこの機能が便利。
というのも、スマホの画面は小さいので、スクロールバーで少しの時間を飛ばすのが操作的に難しい。またスクロールバーを使って瞬間移動してしまうと前後のつながりが分からなくなってしまいます。
また倍速機能は便利ですが、「倍速にしてもなお早送りして時間を節約したい」というのが現代社会に生きる人すべての願いではないでしょうか。
この機能、AmazonPrimeやDAZNにはもともと動画画面に触れるとデフォルトで表示されますが、YouTubeは『◁(前の動画)、▷(次の動画)』でセットされていて、このボタン使いどころないなあ・・早送りボタンに変えてくれないかなと思ってました。
10秒単位での早送りのやり方
前置きはここまでにしてやり方をお伝えします。
方法は・・
「画面を飛ばしたい(または戻りたい)方向付近を連打する」
です。
写真で説明するとこんな感じ。
「指のアイコンの付近を連打する」
です。
2回連打すると10秒早送り。
3回連打すると20秒早送り。
と言う風に連続でタップすると10秒ずつ加算されていきます。
逆に戻したい場合も然り。
指のアイコンの付近を連打。
戻ります。
世の中にはエンタメが溢れてるので時間をいかに節約していくかが重要。
どんどん早送りしてムダな時間は極力削っていきましょう。
それでは。Go for it!