第17節 鹿児島ユナイテッドFC vs 長野パルセイロ【試合結果】
鹿児島ユナイテッドFC 0 – 3 長野パルセイロ
無得点!3失点!シュート3本!
悲しき後半戦のスタート!
第17節 鹿児島ユナイテッドFC vs 長野パルセイロ【試合内容】
スタメン
サプライズなしのスタメンです。
サブを見まわしても特徴的なのは三宅選手が入っていることでしょうか。
投入で流れを変えて欲しかった!
砂森選手J通算100試合メモリアル
ご家族から花束の贈呈があります。
観客および両チームスタメンが整列したところに出てくるので奥さんとしては嬉し恥ずかしでしょうね!
記念写真なのでマスク取るか迷ったでしょうが、マスク有りを選択されてました。
ちなみに途中出場した萱沼選手も100試合だったとのこと。
かなりメモリアルでした!勝ちたかった!
1失点目のシーン
結果3点差とはいえ、先制点は試合の流れを決める上で大切です。
問題の1失点目。
田上応援リーダーもツイッターでぼやかれていましたが、オフサイドではないのか?というシーンですね。
当初僕は相手のクロスが味方に当たった所が焦点だと思っていました。
一応調べたことを載せておくと
- セーブしたこぼれ球をオフサイドポジションの選手が触る ⇒ オフサイド
- 意図的にプレーした結果流れた球をオフサイドポジションの選手が触る ⇒ オフサイドでない
とのこと。
コレ言葉だけだと難しいと思いますので、参考にしたサイトをリンクで貼っておきます。https://datsumegane.com/laws-offside1/
今回のプレー、相手のクロスボールに藤原選手が当たって相手に繋がってます。
藤原選手のプレーは間違いなく『セーブ』なので、『意図的にプレーした』と判断した審判は間違っている!
と思っていたんですが
よくよくリプレイを見ていると…普通にオフサイドではありませんでした。
岡本選手残ってました。(リプレイ見れる方は見て下さい。)
2失点目、3失点目のシーン
・2点目
1点目と同じく鹿児島の選手が手を上げてオフサイドをアピールしてましたが、こちらもオフサイドではありません。
リプレイでも完全に皆がボールウォッチしている間に裏を取られています。
相手側が1枚も2枚も上でした。
・3失点目
こちらもボールだけでなく相手が目に入っていれば、相手の前ではなくゴールマウスの外にはじけたのでしょうね。。
まとめ
相手のハイプレスでスペースが無くボールを前線まで運べない。
内容も完敗でしたね!
先日長野が予算的に強くなりそうだという記事を書きましたが、5連勝で現実のものになりつつあります。
鹿児島はスパッと切り替えて次の試合に臨むしかないですね。
しかし同様の布陣、スタメンだと、秋田・熊本・長野など上位陣に内容的に勝てなくなっています。
新しい選手を入れるか、事前に相当練らないと今後難しそうです。
それでは。Go for it!