最近のクレヨンや絵の具に「はだ色」がないことを知りました。衝撃。
え!そうなの?って感じた方は同年代かもしれません。
いろんな肌の色があるよねってことで2005~2006年ごろに「はだ色」は全廃。
子どものころは「はだ色」の「はだ」が肌ってことすら気付かずアホみたいに生きてました。かしこい子どもはすでに疑問に感じたりしてたんでしょうか。
で、代わりの色の名前が何かと言うと・・
『ペールオレンジ』
・・え?て感じでした。
こっちの方が違和感。おそらく以下2点からきてるのでしょう。
ペールて何?
ペール。ペール。pale=薄いってことみたいです。
あんまり一般的な単語じゃないですよね。僕は知らなかったです。まずこれが違和感。
薄オレンジ・・?
どう見てもオレンジじゃない。どっちかというとピンクに近いような。
とりあえずオレンジじゃない。
新色ペールオレンジの代替案を考えよう
ということで代替案をみんなで考えよう。
いい案が出来たら文科省に提出するのでぜひコメントもお待ちしています。
案①偽(fakeフェイク)オレンジ
ペールオレンジに対する反発心。
はだ色はオレンジでも何でもない!それでもオレンジとつけたいならそれはフェイクオレンジ。
語呂も似てるし意外と良いのでは。
案②さくら色
一番の安パイかなと思ってます。日本人のこころ。さくら色。
いやいやさくらはピンクだろ論争ぼっ発か。
案③イエローモンキー色
はだ色が差別的ならいっそのこと思いっきりシニカルにしてしまえという投げやりな案。
子どもがクレヨンから色んなことを学ぶきっかけとなるでしょう。そういう意味で教育的で良いのでは。
まとめ
だいぶ考えたんですが、はだ色ってあまり自然界にない。。
頭に浮かぶのはうす汚れた案ばかり。
もっと子どもが夢を持つようなステキな名前があればお待ちしてます。
それでは。Go for it!