最高でした。
一言で表すと地球に生きてるだけでいいなって思える夕日でした。
熊本市河内にあるアウトドアフィールド”のんねむ”に泊まってきました。
4つの魅力を紹介していきます。
【のんねむの魅力】景色の美しさ

こちら。
眼前に広がる有明海と雄大な雲山普賢岳。
そこにゆっくり太陽が落ちて行きます。
宿泊のチェックインは15時から。そこから夕日が落ちるまでの時間、完全なプライベートエリアを満喫できます。

お酒を飲むも良し。

ハンモックでうたた寝するもよし。
本を読みふけるも良し。(酒はあれど本はなし。なので写真もありません)
日が落ちると海は真っ暗になりますが、街の夜景もあったり。(光度はそこまでありませんが)
ロッジの明かりを消して真っ暗に。ハンモックで寝ると星がきれい。
【のんねむの魅力】設備が充実

キャンプ場のロッジに近いのかなと思っていたんですが、設備面に関してはホテルと遜色ありません。
良かったところの写真上げていきます。
室内の様子

ファンシーな雰囲気。ロフト(寝室)から見た部屋。

寝室。この他にもう1つ別の寝室があります。

トイレと一体型のシャワーです。充分。
備品

イスやらベンチやら座るところがいっぱいある。外で景色を楽しみたい。その気持ち分かってくれてます。

外の冷蔵庫。大きいやつです。
大人数BBQによる大量の食材に耐えうります。

ゴミ箱と流し台!ありがたい。
ゴミ、キャンプ場だと持ち帰るよう言われる事が多いですよね。使わしていただきます。

皿。

包丁、鍋。

洗剤やごみ袋まで。
アメニティも完備。
タオル、歯ブラシ、シャンプー、ボディーソープ等。

アロマディフューザー。使い方わからないけど嬉しい。

Blue toothで接続可能なBOSEのスピーカーまであります。
良い感じの音楽を流して過ごしましょう。(wi-fiも繋げることが可能です。)
その他にもトースターや暖炉(燃料は灯油)等もありました。
【のんねむの魅力】今も拡張を続けている

“のんねむ”ってちょっと変わった名前ですよね。
この名前、”no name” からきているみたいです。
今回僕は宿泊しましたが、デイキャンプやワークショップ、イベントも行なっています。
さらにエリア内に別の宿泊棟も建設中。(2021年完成予定とのこと。)
“まだまだ制作途中でどんな施設になるのかわからない。”
つまり今はまだ “no name” ということみたいです。
最終的には理想のおとぎの国を作るとのこと。
訪れるたびに新しい発見があるかもしれません。
【のんねむの魅力】アクセスが良い
これだけの大自然なのに熊本市内中心地から約30分です。
途中まで県道で、山の手の脇道に入ってからはそこまで遠くないです。(10分くらい)
なので尚更、えっこんなに絶景⁉︎と驚くこと間違いなしです。
最後に1つだけ気になったところ
それは、ベッドがやや狭いかなと言うところです。
奥さんと2歳前の子ども3人で行ったのですが、3人が1ヵ所で寝るのはややキツイです。
※この記事ではククの家という宿泊棟について書いています。(2020年現在ククの家とノームハウスの2棟)
用意してくれている寝床は
- ロフトの寝室 (大人2名想定と思われる)
- 別室の寝室 (大人2名〃)
- ソファベッド(大人1名〃)
なので定員5名だと思います。
しっかり寝るためにはきっちり分散しないといけないかもしれません。
(別途料金でエキストラベッドも別途も追加可能みたいです。)
まとめ

以上、アウトドアフィールドのんねむの紹介でした。
(写真は共用の絶景トランポリンです。めちゃめちゃ楽しい。)
絶対また来たい!そう思える場所でした。
ちなみにこの施設を作ったオーナーさんは、このような土で作った家を施設を全国で施工されてるみたいです。
ご興味のある方はサイトをご覧になってください。(合同会社 土芸)
それでは。Go for it!