クルマのヘッドライトをキレイにしました。
瀕死状態のクルマでも見た目が3割くらい復活します。
長いこと同じクルマに乗ってる人にはおすすめ。
ライトの黄ばみは見た目がよくない
クルマもヒトも目が大事。
世に言われるイケメンは決して澱んだり、曇った目をしてません。
想像してください。もしあの国宝級イケメンの佐藤健や吉沢亮の目が岸部一徳だったら。。
クルマも同じ。
てことで長年の奉公で曇りきってしまった僕の相棒をイケメンに変貌させるべく、ヘッドライトの黄ばみ落としをすることにしました。
その名も『LOOX(ルックス)ヘッドライト』
良いパッケージ。
コレを使ってグッドルッキングにしたいですね。
さび止めで有名なKUREから発売。
Amazonで1800円。
使い方
流れはかんたん2ステップ。
- 黄ばみを落とす
- コーティングする
の2つ。
用意するものはキレイな雑巾。2枚ほどあると良いでしょう。
それではさっそくやっていきます。
クルマの現状
我が相棒の目です。うーん黄ばんでますね!
右目も。もう伸びしろしかない。
1.ディープクリーナー(黄ばみ落とし)を塗る
これが黄ばみを落とすディープクリーナー。
付属の布に適量を取って・・
ヘッドライトに塗ります。
ライトの淵(ふち)が黄ばみが残りやすいので端までもれなく塗っていきます。
10~20秒ほどおいて、付属の布で拭きとると・・
(注意!黄ばみの取れた衝撃写真があります。心臓の悪い人は見ないで下さい。※ある意味気持ちイイ写真です)
ギャー。ゴッソリ。
ブラジリアンワックスで鼻毛を抜いた時のような爽快感がありますね!
この「塗っては拭く」の作業を3回ほど繰り返します。
すると・・
うん!
…でも、言うほどキレイになってないんじゃ…?
と思ったそこのアナタ!
そう。僕もまったく同じことを思いましたよ。
でもこのあと第2ステップで驚きの変貌を遂げるので、ブログはそのまま!
2.超耐久クリアガラスコート
こっから第2工程。
といってもやることはさっきと同じ。
布に専用の薬剤を取り出して塗りたくるだけです。
これを出して…
塗る。
注意点はムラになる可能性があるので、出来るだけ均一に塗るところ。
塗ったら24時間乾かす必要があります。
なので天気予報見て雨が降らない日を選んだ方がいいですね。
てことで最終的な仕上がりは…
これだ!
どうでしょう。
ちょっとこれやってる朝から夏の日差しが強すぎて、若干黄色く見えてますけど、だいぶキレイになってます。
並べるとこんな感じ。
うーん、いままでどれだけ寝ぼけまなこで走ってたかが分かりますねー。
てことで黄ばみを落とした結果でした。
ふつうに洗車をしてもライトはこんなにキレイにならないので1800円でこの満足感を得られるのは良いのではないでしょうか。
(ま、ただの自己満足であることは言い添えておきます)
それでは。Go for it!