第26節 鹿児島ユナイテッドFC vs ロアッソ熊本【試合結果】
鹿児島ユナイテッドFC 4 – 1 ロアッソ熊本
ゴールラッシュ！
素晴らしい試合をありがとう！＃感謝
第26節 鹿児島ユナイテッドFC vs ロアッソ熊本【試合内容】
今季スタジアム初観戦
vs 熊本。南九州ダービーで負けられない試合。
帰鹿して今季スタジアム初観戦となりました。
スタメン
馬場が戻ってきました。
そして右サイドには米澤が。
右SB田中は迫力不足の感が否めませんが、現時点でほぼベストメンバーと言えるでしょう。
1点目
ワンタッチ・ツータッチでパスがつながるサッカーは楽しいですねー。
1点目がまさにそうでした。
クロスを上げたのは中原。
SB顔負けのサイドのスペースへの走り込み+クロスの質。
起点のパスを出したの八反田。
今季出場は少ないですが、シーズン終盤で素晴らしい仕事をしてくれました。
フィジカル的には田辺や二ウドがいいのかも…？
と思った時期もありましたが、こういうプレーをされると心が揺れますね。
やっぱり米澤
2点目は1人で米澤がとってくれました。
やはり彼のスピード、動き出しはユナイテッドの大きな武器だと思います。
まだ24歳。
完全移籍してる選手ですし、来シーズン以降は彼を主軸にチームを作るべきだと思います。
（今シーズン序盤はほぼ出場ありませんでした…タラレバですが、序盤からフル出場に近い形であればもっと勝点が稼げたかもしれません。）
シーズンを通じて適切な使い方をすれば、得点王争いに絡むなど大爆発するのではないでしょうか。
砂森のすごさ
その他、セットプレーの得点などで終わってみれば4-1の大勝となりました。
結果的に得点には絡みませんでしたが、生で見てて良かったのは砂森。
どんどん前線に絡んで行って、決定的チャンスは作らずとも最終的にはコーナーキックなどマイボールにしていました。
後半は若干押し込まれましたが、前半～中盤までの攻撃の流れは明らかに砂森が作ってました。
彼はシーズン通じて皆勤賞状態なのでケガや移籍があった場合が心配です。
田中も藤澤も左でやってたことはあると思いますが、右利きのイメージが強すぎます。
一番替えが効かなくなってるポジションだと思うので、今後の補強のポイントの１つだと思います。
まとめ
これまでの鬱憤を吹き飛ばす快勝となりました。
長野は秋田相手に引き分け、勝点1をプラス。
昇格圏との勝点差は6です。
2試合差ですが、得失点差を考えると実質3試合差です。
残り8試合。
厳しい戦いが続きますが応援するのみ。
Go fo it！
