結局、営業が強い会社が勝つ【株式投資結果】11月4週目

サムライの投資成績

今週の投資結果です。

先週との比較

sushiファンド:△1.38%

(参考:TOPIX:△2.93%、日経平均:△3.34%)


※年間成績(4月決算。5月からの推移)

sushiファンド:△7.10%

(参考:TOPIX:+4.58%、日経平均:△0.21%)

運用グラフ

結局、営業が強い会社が勝つ【株式投資結果】11月4週目

※2013年5月1週目から基本週単位でパフォーマンスを取ってます。横幅がせますぎて、右端の日付が11/6になってますが、グラフ値の一番右側は11/26の終値(11月4週目)を示してます。また配当を含んでいます。

ポートフォリオ

結局、営業が強い会社が勝つ【株式投資結果】11月4週目

雑感

オミクロン株ショックで株価大下がり。

まだ遠くはなれた南アフリカで出始めたばかり。南アフリカ国内でもコロナ感染者が過去最高を記録したとかそんなワケじゃないのに、さすが株式市場。織り込むのがめちゃくちゃ早い

僕は根っからの楽天家なので買い増しチャンスーくらいにしか思ってません。皆さんはどうでしょうか。

さて今日のタイトル。

結局は営業強い会社がデカくなると思った話。

ホリエモンの動画が好きでよく見てます。

そのなかで企業の歴史などを解説する動画があります。

GAFA編などを経て、日本のソフトバンク、楽天などを解説してるんですが、どちらもゴリゴリの営業でデカくなった会社なんですね。

特にソフトバンクが光通信に委託して「Yahoo!BB」や「Vodafone」を売らせまくった話は興味深い。

光通信は営業マンが死ぬほど詰められることで知られる日本を代表するブラック会社。

ソフトバンクは代理店にそんな鬼の営業会社を起用して、自社の人材やイメージを傷つけることなくどんどん規模を大きくしたやり方はしたたかでずる賢い。

また楽天。

今でも思うんですが、楽天の買い物画面ってつくづく洗練されてない。しかも検索すると似たような商品が何度も出てくるし意味不明・・

昔からECの会社が多くあった中で、こんな楽天がデカくなったもの出店要請する営業部隊がゴリゴリだったからとの話。

たしかに楽天の営業マンの過酷さは聞くところ。(24時ごろまで拘束など)

プラットフォーマーて何もしなくても使う人が増えて大きくなるイメージだけど、黎明期は当然ライバル社がひしめいていてそれを出し抜くのは営業力の差だよなーと思いました。

本気で営業スキルを身に付けたら、それに勝る「手に職」はない気がします。

それでは。Go for it!