「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

わかったこと

いきなりですが皆さん仮想現実やってますか?

リアルがつらい、悲しい・・そんな人は”仮想世界”や”宗教”に逃げるのが一番!

「・・でもプレステVRを買ったり、教団にお布施をしてたりしたらお金もかかるし・・」

そんな方に朗報。150円で3分くらい現実を忘れることができますよ。その名もお~いお茶ランド。そうですあの国民的ペットボトルで簡単に仮想世界に現実逃避できちゃうんです。なかなかシュールな世界観でクスッとします。

それではめくるめく仮想現実の世界へGO!

お~いお茶ランドに世界に潜入

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

スマホのQRコードリーダーで「お~いお茶」ラベル側面のQRコードを読む。

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

ペットボトルを画面のシルエットに合わせる(コレはこれから突入する仮想世界”お茶ランド”と現実世界をアジャストするための作業です。)

すると・・

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

ドン!ビッグサイズのお~いお茶がお茶畑に現れます。

このボトル、大きさは等身大ですが現物ではありません。仮想現実です。その証拠にラベルの裏を見ても成分表示はありません。

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

世にもシュールな世界。

で、昔なにかでこういう画を見たなと思ったんですがこの映画でした。

「茶の味」。20年くらい前に見た浅野忠信主演のナンセンスシュールコメディ映画でした。本当におもしろくなくて半分以上寝てた思い出しかないんですが、この巨大な女の子のインパクトがデカすぎるのと「お茶」つながりでピンときたんでしょう。

仮想世界住人の動きが何気に面白い

このVR、いったい何が目的なのか結構描きこまれてまして、鳥や雲まで不規則に動いていたりするのでボーーッとしたい時にはピッタリです。あと茶畑で人や車が働いていたりするのですが、それが芸コマで面白いです。

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

お茶つむ。

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

つみ終えて移動。

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

なぜか敬礼。

むかし「シムシティ」という町を作るゲームがあったんですが、そのゲームである程度町を作ったら何もせず、そこで暮らしてる人動く車をボーーッと見て仮想世界で暮らす人たちの生活を想像して楽しんでた思い出があるのですがそれに近い感覚がありますね。…あれ?もしかして僕は暗いですか?

「お~いお茶」のシュールなAR拡張現実世界に潜入した

こんな感じでスマホを近づけ作業員を”寄り”で映すこともできます。

ということでお~いお茶の仮想現実世界でした。

スマホ1台できるので時間があり余ってる人は是非やってみてはいかがでしょうか。

それでは。Go for it!