快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

わかったこと


睡眠。それは永遠のテーマ。

これまで子どもと2人きりで寝ていたんですが、夜泣きがひどい


そこで快眠グッズを3点購入しました。

購入したのは

  • 耳栓
  • アイマスク
  • アロマ

です。


鼻の機能を奪われると眠り続けることができるんじゃないか?という人体実験です。

さっそくいってみましょう。


耳栓【快眠グッズ3点買ってみた】


まず考えたのは夜泣き対策として耳栓。

耳栓なんてしたら隣で寝てる子どもがかわいそう!というご指摘もあるでしょう。

ただ子どもの声が完全にシャットダウンされてしまうのか、それともマロい音になって就寝中の3~5回のストレスが軽減されるのか、モノは試しと買ってみたところです。

快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

購入したのがコチラの耳栓。

人生であまり耳栓をしたことがなかったんですが勝手にワインのコルクのようなものと思ってました。

この耳栓はそうではなく柔らかい素材で、力を加えると低反発枕のようにゆっくり戻るんですね。


それを利用して

  • 小さくして耳にねじこむ

   ↓

  • 耳の中で元に戻る(穴の大きさにふくらむ)

   ↓

  • 聞こえなくなる(≒ねむれる)


というわけです。


さっそくやってみます。


快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

ふにゃふにゃの状態。

快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

ギュッ!耳に入れる側の先っぽをつまむ。

快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

こんな形に。(ここで耳に入れる)

快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

30秒くらいすると元の大きさに戻ります。


これを寝る前に差し込んで寝ました。

結論どうたったか?


・・気になって眠れません


外音シャットアウトの具合はなかなか良く、話かけられても聞こえるくらい。

自分の世界に閉じこもらない子どもが隣で泣いても気づくので問題ないです。夜泣きのストレスは減るはず


ただ寝返りを打って耳を下にしたときに、どうしても『耳栓が耳の中に押し込まれる感覚』があり気持ち悪いです。

穴をふさがない耳当て風の耳栓があればいいのに・・と思いました。(探したけど見つかりませんでした。。)


スシブロ睡眠評価:×


アイマスク【快眠グッズ3点買ってみた】


つづいてアイマスク。


↑にわかせんべいみたいなオモシロ系もありましたが、ガチ勢の僕はつけごこち重視でAmazon評価が高いものにしました。

快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

コチラ。表と裏で生地が違っていて、まぶたが当たる側の生地はより柔らかい素材になってました。

快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

装着はゴムバンド型。


これ見たときにアタマが圧迫されてなんか寝にくいかも・・と思ってたら案の定、、気になりました

いちおうこれで眠りにつくことは出来たんですが、睡眠中に即ポイしてました。

今回の目的は子どもが夜泣きしてもストレスなく眠り続けることなので意味なかったです。

耳にかけない頬に貼るタイプのマスクもあるので、アイマスクでもそういうのがあればいいのに・・と思いました。


スシブロ安眠評価:×


アロマ【快眠グッズ3点買ってみた】


最後は嗅覚。

生まれてはじめてアロマを買いました。

探すといろんな香りがあってやれラベンダーだの、やれグレープフルーツだのあるんですがはサムライは木の香り一択。

快眠グッズ3点買ってみた【目・耳・鼻の機能を奪うと快眠できるか⁉検証】

コチラ。吉野ひのき。

アロマを楽しむにはディフューザーが必要なのかなと思ってましたが、ハンカチにしみこませるだけでいいんですね。


清潔感のある温泉旅館の匂いで、なかなか良い感じで眠れました。。が


買って2~3日は使うんですがその後は忘れることが多くなりました。

忘れるってことはそこまで必要としてないのかも。。


逆に女子たちはみんなアロマの瓶、使い切ってるんですかね。


しかし数10mlで数千円の匂いビジネスってなかなかいい商売だな・・と別のこと考えてました。


スシブロ安眠評価:△


まとめ


以上、3点買って2敗1分けという苦い結果になりました。

  • 耳を下にしたら押し込まれてイヤ

とか

  • ゴムバンドは頭が圧迫されてイヤ

とかは

寝る時に同じように感じてる人は結構いるんじゃ?と思いました。開発したら求める人は多そうですね。


眠りの追求はこれからも続けます。

それでは。Go for it!



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